vol.220 老子と植芝先生
・今晩寝る前に死ぬとしたら
ワレガ―さんからのお便り
・道教の開祖の実態
・老子は完全覚醒者
はい、おはようございます。いつも早起き気持ちがいいですね。
早起きするには早く寝なきゃいけない。早く寝るには、その日1日思い残さない。
死ぬ間際に思い残すことがないように。そのために1日を精一杯生きる。
もうなんつうの。走り回る。走り回る?違う、ちょっと違うな。精一杯生きるんだ、やっぱね。
もう今晩死ぬと思ったらどうすればいいかっていう感じ。もう全てのその決断。もう生きてるってのは決断じゃないですか。
鉛筆を削るとか、コーヒーを飲むとか、歯を磨くとか、全部ああしよう、こうしようという決断でしょ。その決断が何によってるか。惰性になってるか、それとも自分の肉欲になってるか。肉欲に基づいてるか。あるいはその決まりきったそのルーティンに頼ってるか。頼ってるっていうか、因ってるかどうか。
1番いいのは、前も言ったように1時間後に死ぬとしたら。あるいはそこまではあれだから、今晩寝る前に死ぬとしたらどうすればいいか。
それを基準にして、今晩寝る前に死ぬとしたら、じゃあ歯磨こうかと。磨かん人もいるよね、これきっとね。
どうせ死ぬんだから磨かなくてもいいからとか思う人もいるかもしれんけども、死ぬんだから綺麗さっぱりして死のうかというんで磨いたりする人もいるかもしれませんね。てか普通磨くだろう。
7月28日ワレガ―さんですね。
我が我がのワレガ―さんかな。
『目風様
貴重な情報をいつもありがとうございます。
新参者です。
過去のBBSを追いながら、質疑応答を合わせて読んでいます。
非常に文章量が多く内容量も濃く、四苦八苦しております。』
そうでしょうね。初めて読む人は大変だと思う
『質問があります。
ーーー
掲示板 左427 にて
植芝先生は天之御中主之大神から守護
そのものといっても差し支えない状態
植芝先生の本体は道教の開祖
ーーー
また、
ーーー
掲示板 左297ー295
そもそも仙人系はほぼイルプロラシオン系
ーーー
と、ありました。非常に多くの含みを感じます。』
この人は頭いいね。
『1
植芝先生はなぜ・どのように道教を開いたのでしょう?
道教(老荘思想・内外丹・様々な術)を修めたのが仙人だと思っておりますが、いかがでしょうか?』
そうです、よく知ってますね。
『それらと、イルプロラシオンの繋がりは何があったのでしょう?
植芝先生・道教・仙人・イルプロラシオンの関係についてご教授頂けますでしょうか?』
そういう方向に興味あるのね、この方はね。ワレガ―さんね。
植芝先生は道教を開いた方ですね。で、道教の開祖って方は仙人です、立派な。立派だっていうか、 強力な仙人ですね。仙人?仙人だよね。仙人ってのが1番正しいの。山の中にいて、術使えて、エネルギーめちゃめちゃあって、ほぼ覚醒してるって人だから、そうだね。
イルプロラシオン系ってあるけども、イルプロラシオン系も入ってんだけども。うん、いろんなとこ入ってる、この方は。もっとでかいんだよねえ。大きいです。うん。
それ以上はおっしゃらないけども、大きいですよ。五井先生と、対にはなっておられませんけども、五井先生のとこに挨拶に来られて。
古川の神棚に五井先生と植芝先生が一緒に並んでる写真があるんですけども。まあ同格かな、すごい方ですよね、植芝先生は。だから、イルプロラシオンとは限らないけども、その系統も少し入っておられますね。
『2
五井先生が「老子講義」を書かれていますが、これは植芝先生の前世の思想を五井先生が解説しているということでしょうか?』
老子とは関係ないですよ。老子なんか書いてあったっけ。
(※老子は道教の開祖ではないです)
老子はね、老子は全然別。植芝先生も関係ないです。
関係ないことはないんだけども、関係なくはないけども、そんな密接な関係はないです。
五井先生が老子講義を書かれているのは、五井先生なりに老子のことを解釈…まあ老子のことが好きだったんですね、ああいう透き通った老子みたいな方は。
老子ってのはもう完全覚醒ですから。完全覚醒の人ですから、五井先生はお好きですよね。その方を五井先生なりに解釈されたということですね。植芝先生の前世の思想っていうことではないです。
もちろんあの、植芝先生の前生の仙人さんは老子のことはご存知ですし。ご存知…老子の、なんつうの霊団?はご存知ですね。 関わりも全然ないわけじゃないけど、そんなに濃くはない。うん。ということです。
『祈りを忘れずに、急ぎで読み進めて参ります。
ありがとうございます。』
頑張って励んでください。はい、今日はここまで。